「テラヘルツ波」が心身のエネルギーを高める!!

【テラヘルツ波とは何か】

 

光と電波は全く別の物と考えている人は意外と多いようですが、実は光と電波も電磁波の仲間。

違いは周波数だけです。光のほうが短い波長で電波のほうが長い波長になります(下図参照)。

例えば「テラヘルツ波」よりも波長が長い「ギガヘルツ」はテレビやラジオ放送などに利用されて

いる電波です。それよりも波長が短いマイクロ波は携帯電話に活用されており、どちらも私たちの

生活に欠かせないものです。

逆にテラヘルツ波よりも波長が短い紫外線は、エレクトロニクス分野の製造などで、もっと波長が

短いエックス線は医療分野、さらに波長が短いガンマ線は工業分野などで活用されています。

しかしながら、これまで未開拓領域だったテラヘルツ波(超遠赤外線)は、すでに活用されている

各種の電磁波とは異なる、極めて大きな可能性が秘められていることが分かってきました。

テラヘルツ波は自然界のあらゆる生命や物質から放射・吸収されている電磁波、またあらゆるものを

構成する分子が発する振動(波動)なのです。

【日本テラヘルツ協会】

一般社団法人「日本テラヘルツ協会」が2010年5月設立されました。

※動画をご覧ください!

 


【テラヘルツ波と生命の関係】

 

自然界にあるもので最も多くテラヘルツ波を出しているものは何なのか?その答えは人体です。

それも赤ちゃんのテラヘルツ波は放射線量が多い上に、平均放射率も高いと言われています。

年齢を経て生命力が衰えた人、健康を害した人ほど総じて、放射量や平均放射率が低下します。

植物や動物、食品に於いても人体と同様で、健康なもの(鮮度の良い)はテラヘルツ波の放射量、

平均放射率高く、不健康なもの(鮮度の悪い)は低いことが確認されています。

つまり「テラヘルツ波」は生命エネルギーの根幹に関わる波長だと言うことです。

テラヘルツ波を自在に高めることができれば、病気や体調不良を回復したり若返りを果たすことも

夢ではないと考えます。

 

【医療分野で注目されるテラヘルツ波】

 

東北大学の小川雄一教授の研究チームはテラヘルツ波を用いて特定のタンパク質を選別する研究に

成功しました。この応用で食品中に含まれるアレルギー物質の検査や新薬候補となるタンパク質を

探す研究に役立てることが可能と言われています。また他の大学では、身体にテラヘルツ波を透過

させることで、ガン細胞の位置を特定させる実験に成功しました。さらにネズミを使った実験では

ガンの分裂・増殖を止めるという結果を出した研究機関もあります。

テラヘルツ波を照射することで、傷ついた細胞を修復するという作用があることも分かっています。

最も注目されるのが「物性変化」です。テラヘルツ波を照射すると、物質を構成する原子の振動が

共振して最終的に結晶を構成する原子・分子の配列様式の「乱れ」が正されると考えられます。

照射を止めた後も、高いレベルで原子や分子が振動してテラヘルツ波が多量に放出されることになり

物質本来の特徴が顕著になると言われているのです。

照射の対象が人間であれば、「物性変化」によって細胞の「乱れ」が是正され、人体が本来必要

としない細胞の増殖を防ぐ可能性があるというのです。また細胞の劣化を防いで老化を防止する

働きも考えられるとのことです。そのようにポジティブな働きを及ぼす特徴から、テラヘルツ波は

一部の科学者の間で「生命光線(育成光線)」と呼ばれています。

 

 

「人が放つ電磁波=オーラ」

オーラやチャクラはスピリチュアル分野で語られることが多いのですが、昨今では「オーラカメラ」で撮影も可能になり科学的にも説明することが可能になりました。人体は振動する原子の集団でありオーラとはその原子から発生している電磁波(光)のことなのです。

テラヘルツ波は光の周波数でもあるので、物理学的に見れば、人間は「光」からできているということができます。

つまり人体は光によって構成されたライトボディであり、

生命ある人は誰でも身体から光が出ています。

 


 

【宇宙(創造主)エネルギー~テラヘルツ波が生命を生み出し進化させた?!】

 

宇宙空間の温度は-270℃と言われていますが、そこから計算すると波長は1000ミクロン前後で

この波長はテラヘルツ領域になります。月の夜間温度は-170℃であり、月から放射される電磁波も

ピーク波長はテラヘルツ領域になります。その宇宙から放射されるテラヘルツ波=生命エネルギーを

最も効率よく吸収しているのが「水」なのです。水にテラヘルツ波を照射すると、その水はエネルギー

の波長をバッテリーのように蓄積して他のものに放射するという性質があります。

私たち人間の身体は60~70%が水分、脳は85%が水で出来ています。つまり人間は、宇宙から降り注ぐ

テラヘルツ波を身体に蓄積することで生命エネルギーを得ていると言えるでしょう。

またテラヘルツ波は、分子と分子を繋ぐ働きがあることも解明されています。分子と分子の間の繋ぎ目

のところの振動がテラヘルツ波なのです。つまり分子と分子を繋げることで新たな物質や生命を作り得る

可能性があるのです。その説が証明される時に、テラヘルツ波は「創造主エネルギー」と呼ばれることに

なるのかも知れません。



『分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる』

~テラヘルツ波(量子波)が医学を変える~

島 博基 

 癌や認知症など治療困難な病気を癒すカギは量子にあった!

病気発生のメカニズムを解明し、次世代型医療「量子医学」を

分かりやすく説明した一冊。
船井幸雄氏推薦!
「革新的とも言える量子医学の提唱(推薦文より)」
大阪大学名誉教授 中川八郎氏推薦!
「癌や認知症のみならず、他の病気にも試みてみる価値は大いにある。(推薦文抜粋)」
~未来の医療はここから始まる~

 

 

 

 

 

「テラヘルツ鉱石」に注目!!

 

「生命光線」とも呼ばれるテラヘルツ波、その放射量を高めるにはどうすればよいかというと

外部からテラヘルツ波を照射するということが考えられます。年齢を経たり、病気を患ったり

怪我をすると、人体のテラヘルツ波の放射量や平均放射率が減ります。その生命エネルギーが

低下した身体に、外部からテラヘルツ波を照射することで、細胞を構成する分子の結晶構造を

正常化して分子のテラヘルツ波放射量を高めることができます。その結果として、自然治癒力

や免疫力を高め細胞を若返らせることも可能になります。しかも自然界のあらゆる物質から

 照射されている光ですので、身体にいくら透過させても害がまったく無いのです。

ではテラヘルツ波を効率的に浴びるにはどいすれば良いのでしょうか。

答えは、は自然界の物質でテラヘルツ波の放射量が高い物質を身近なところに置き、エネルギー

照射したお水を常に飲用することがベターだと考えられます。

 

動画サイトでも紹介している、人工のテラヘルツ鉱石(テラヘルス)は、1秒間になんと

1兆回振動している鉱石ということで、様々なアクセサリーに応用加工販売されています。 

身に着けることで、血流の流れを良くする効果があります。

 

 

しかしながら全くの天然の鉱石で、所謂日本のパワースポットと呼ばれる

幾つかの鉱山で1テラ(1秒間に1兆回)の●●倍、●●●倍テラヘルツ

 の光を発する石が発見されたのです。


出所の場所に関しては情報公開できないのですが、これらの3種類の

鉱石を混ぜ合わせる割合や、それを焼成する温度に至るまで、すべて

「数霊」の智恵より数値を導き出し、さらに鉱石の他に、陰陽五行論に

基づいて、水質浄化の働きがあるとされる真菰(マコモ)を加えて最終的

誕生したセラミックが、今回の【ガイアの水135】の中身なのです。

 ※開発担当~土居正明先生(カタカムナ研究家)

 


 

 

  『出口王仁三郎の遺言』櫻井喜美夫著(太陽出版)

 

一宗教家という枠をはるかに超えた昭和の“巨人”出口王仁三郎

(大本教祖)。王仁三郎が最晩年、最後の名づけ親となった著者が、

知られざる“王仁三郎の遺言”と、来るべき「みろくの世」の真実を

明かす。本書の273頁に㈱ビビアン長田社長とガイアの水135が

紹介されております。

櫻井先生は、この度の「ガイアの水135」のテラヘルツ鉱石を

提供されている「京都発明光房」の代表でもあります。

 

 

 

 

 

 

 


 

真菰(マコモ)は神話時代からその実在が知られており、

日本最古の書物「古事記」や「日本書紀」「万葉集」などでも

見つけることができます。

また大分の宇佐神宮、島根の出雲大社などのしめ縄、

多くの神社に神事の道具として

今も使われています。

お釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて

治療されたという仏話もあります。